鵜久森 寛子 うぐもり ひろこ
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- メッセージ
- 1993年、私がOLだったころ、縁あってパン屋のオーナーに転身。パン業界の裏側を見て知らなかったことを目の当たりにしたとき、消費者側の立場に立って食に関わりたいと思いました。
ベーキングパウダーやソーセージなど、つくれないものはまだまだあります。しかし、どうすればおいしく、そして無添加で身体にやさしい食品をつくることができるのか試行錯誤し、つくれるものを増やしている途中です。
かつて私の母が家族のために、いろいろな料理を手づくりしてくれていたときと同じように。私も、大切な人に食べてもらいたいと思える食品をつくりたいという気持ちです。そして、誰かの大切な人に健康で幸せになってほしいと考えています。その考えの先に生まれたのが、【自然をほおばるsola】というわけです。
店名の“sola”は、solar（太陽）と空を組み合わせた造語。自然をテーマに、旬の食材を厳選し、手間を惜しまず食品をつくる。そんな意味を込めています。これからも、時代に合った食を追求し、無添加でおいしい食品をつくり続けることお約束します。